医師紹介

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【皮膚科】

【小児科】

【漢方内科】

 

 

●皮膚科医


【院長】武藤 美香(むとう みか)

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◆診療科:皮膚科
◆profile :

東京都多摩市出身。信州大学医学部卒業後、同大学病院や関連病院(市立岡谷病院な ど)に勤務し、皮膚疾患全般と皮膚腫瘍の臨床経験を約9年間積む。 自身が乳児期にアトピー性皮膚炎を発症、中学の時に重症化して週に数回の皮膚科外来通院する中で皮膚科医を目指すようになる。副腎皮質ステロイド内服歴もあり。自身の経験を生かし、患者さんの心の支えにもなれるような皮膚科医を志し、2007年4月より当クリニックに勤務。

当クリニックは小児科併設のため、乳幼児・小児の患者様も多く、ご家族で通院される顔なじみの患者様も増え、診療所の醍醐味を日々感じながら診療しております。乳幼児~小児期の皮膚は健常に見えていても乾燥しやすく、皮膚のトラブルを起こしやすい状態にあります。そのため、毎日のスキンケア(洗浄、保湿、紫外線防御など)は大変に重要です。脂腺などが発達してくる思春期までは、最低でも入浴後に保湿をしていただけるようにアドバイスしています。もちろん、成人のアレルギー体質、乾燥しやすい肌質の方にも適切なスキンケアは重要で、皮膚炎・湿疹の発症や悪化を予防できると考えています。 どんな皮膚疾患にも対応しますので、お気軽にご相談ください。

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医 ICD制度協議会認定インフェクション・コントロールドクター 日本カウンセラー学院認定メンタルサポーター 生涯学習2級インストラクター(傾聴)

梶山 理嘉(かじやま りか)

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◆診療科:皮膚科
◆profile :
東京都出身。山形大学医学部卒業後、同大学皮膚科学教室にて皮膚科学全般の研修を受け、山形県内の病院で皮膚科外来勤務にあたる。その後、東京に戻り、順天堂大学医学部皮膚科学教室に籍を置きながら、都内の病院、クリニックなどで臨床経験を積む。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。 外来では、薬による治療はもちろんのこと、患者様の生活環境なども伺いながら、日常生活におけるアドバイスも行っております。皮膚という最も身近な器官について、意外に見過ごされていることが多いものです。わずかな生活環境の変化や体調不良を改善するだけで、皮膚病がよくなってしまうこともしばしばです。  あらゆる皮膚のトラブルに対処いたします。なんでも遠慮なくご相談ください。

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

髙谷 一(たかや はじめ)

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◆診療科:皮膚科
◆profile :
帝京大学医学部付属溝の口病院皮膚科にて研修後、白岡中央総合病院・西東京警察病院などで勤務。 皮膚科に限らず、病院やクリニックに受診される患者さんには何かしら体に「困ったこと」があって受診されますが、この「困ったこと」は同じ病気の患者さんでもひとりひとり違います。 こうしたひとりひとりの違いに対応するため、できるだけ丁寧な診察を心がけております。どんなことでも遠慮なく相談してください。 そして、「困ったこと」が解消したときの患者さんの喜ぶ顔を見るのが、何よりの喜びです。

森下 恵理(もりした えり)

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◆診療科:皮膚科
◆profile :
神奈川県出身。横浜市立大学皮膚科学教室に入局し、同大学病院をはじめ、関連病院に勤務。
これまで、子供から大人、ご高齢の方まで、様々な患者様の診療に携わって参りました。
現代は、ライフスタイルの多様化によって、皮膚の症状も多彩であると感じます。
患者様お一人、お一人に向き合いながら、最良の治療を選択していきたいと思っております。
地域のかかりつけ医として、患者様のお役に立てれば幸いです。

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

 

●小児科医


【副院長】鈴木 一徳(すずき かずのり)

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◆診療科:小児科
◆profile :
田村クリニック2小児科の診療を担当させて頂いております。普段は双子の父です。小児科医としてこれまで特に専門に偏らず、新生児~小児疾患を幅広く診療させて頂いてきました。その数々の出会いを経験してきた中で大切にしていることは、「その人にわかりやすく伝える」ということです。診察や薬、治療、対処法などについて、親御さん、お子さんにもできるだけ理解して頂き、共に前向きに取り組めるよう手助けができればと考えております。小児科医として、また一人のいいおっさんとして、皆さんの良き相談相手となれれば幸いです。宜しくお願い致します。

日本専門医機構認定小児科専門医 PALSプロバイダー NCPRプロバイダー

山本 智恵子(やまもと ちえこ)

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◆診療科:小児科
◆profile :
医学博士 日本小児科学会小児科専門医

福井 舞(ふくい まい)

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◆診療科:小児科
◆profile :
初期臨床研修修了後は、大学附属病院や、関連病院などで新生児・一般小児の診療に携わりました。  お子様やご家族とのコミュニケーションを大事にし、丁寧な診療、分かりやすい説明を心がけております。疑問点やご心配な事がある時は、お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

昭和大学医学部卒 医学博士 日本専門医機構認定小児科専門医 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医 国際認定ラクテーション・コンサルタント(母乳育児支援)

 

●漢方内科医


稲木 一元(いなき かずもと)

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◆診療科:漢方内科
◆profile :
1951年生まれ。東京都出身。千葉大学医学部1978年卒業。日本赤十字社医療センターで研修後、おもに循環器内科で勤務。しかし、漢方に惹かれて漢方専門医に転進。日本漢方医学研究所付属渋谷診療所副所長などを経て、2015年4月より田村クリニックに勤務。 漢方は叔父である元日本東洋医学会会長・松田邦夫に学生時代から指導を受けています。漢方薬には身体に自然に備わった自然治癒力を助け、体のバランスを回復する効果があります。老若男女を問わず、虚弱体質や冷えによる病気や症状に向いています。これが漢方の魅力です。漢方医学と西洋医学それぞれの長所を生かすことで、より健康で長生きできるのではないでしょうか。

日本東洋医学会名誉会員 日本東洋医学会認定 漢方専門医・指導医

中田 英之(なかた ひでゆき)

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◆診療科:漢方内科
◆profile :
ひとが不調に至るまでの道のりはさまざまです。
頭痛ひとつを取っても、気圧変化に伴う浮腫、人間関係における「怒り」感情の蓄積、甘味の過剰摂取による消化力低下、鬱熱、冷え・・と複数の要因が絡み合った結果として頭痛が引き起こされます。
このような体調不良を読み解くには、診療科横断的に状態を診る必要があります。
私は防衛医科大を卒業した後、産婦人科を専攻しましたが、初経から閉経と大きく変化し、また毎月の月経周期によって常に影響を受ける女性の身体に向き合うには、西洋医学のみの診療では不足を感じていました。そこで局所の情報を繋いで身心全体を診る伝統医学の考えを取り入れる医療にたどり着きました。
健康雑誌やメディアで「不定愁訴」という言葉をよく耳にしますが、不具合を持って来院される方々をしっかりと観察していきますと、けしてその症状は「不定」ではなく、辻褄があっている事がわかります。局所と全体、各診療科を繋ぐ医療を当外来では行います。

泉州統合クリニック院長。上智大学神学部非常勤講師。1970年、奈良市生まれ。防衛医科大学校卒、慶応義塾大学医学部博士課程単位取得満期退学。練馬総合病院漢方医学センター長を経て現職に。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医 日本東洋医学会認定漢方専門医・指導医

ご来院の方へ

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所在地・ご連絡先

医療法人社団めぐみ会
田村クリニック2
旧:多摩ガーデンクリニック

〒206-0033
東京都多摩市落合1-35
ライオンズプラザ多摩センター3階

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TEL:042-357-3671(代表)
TEL:042-357-0501(小児科専用)

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